プロフィールフランスの伝説的なスポーツカーメーカーであるブガッティは、フランスグランプリやモナコグランプリで勝利など輝かしい実績を残してきた。自動車メーカーとしては生き残ることができなかったが、90年代にブガッティのブランドを冠したクルマが作られたこともあった。その後ブガッティのブランドはVWが手に入れて現在に至っています。VW傘下に入った後、フェルディナント・ピエヒ会長の大号令によってヴェイロンの開発が始められました。1000馬力、時速400km/h以上という大目標はピエヒによって立てられたものですが、試作車の多くで壊れてしまうなど、一般的には実現できないと見られていた。悪戦苦闘の開発過程を経て日の目を見たのがヴェイロン16.4です。量産車は2005年の東京モーターショーが初公開されました。ツートーンカラーに彩られた2ドアクーペのボディのフロント部分には馬蹄形をしたグリルと赤地のブガッティのエンブレムが設けられる。搭載エンジンはVWが開発したW型16気筒で、空前絶後ともいえる1001馬力を発生し、最高速は407km/hに達するという。世界で300台だけの限定生産で、正に“走る宝石”と呼ばれるのにふさわしいクルマです。
グレード構成2ドアクーペのボディや基本プラットフォーム、W型16気筒の搭載エンジンを始めとするパワートレーンなど、すべて1種類で単一グレードのモデル。内装の素材や仕様などはパーソナルオーダーが可能で、この部分では仕様の違いがある。 |