シトロエン AX
シトロエン AX
1986年のパリ・サロンに登場したAXは80年代後半のシトロエンのボトムレンジを受け持ったコンパクトカー。PSA傘下に収まったシトロエンらしく、先にデビューを飾っていたプジョー205とメカニカルコンポーネンツを共用するが、エクステリアやインテリアは独自のスタイルが与えられる。ボディサイズはプジョー205よりやや下のクラスを意識して、全長×全幅×全高は2495×1595×1355mm(14TRS)、ホイールベースは2280mmという具合に、205(3705×1590×1345mm、WB2420mm)に比べてひと回りコンパクトに仕立てられています。搭載されるエンジンは新しく専用に開発された直列4気筒SOHCで、排気量は954cc、1124cc、1360ccが用意されました。ボディ形状は当初3ドアのみの設定であったが、後に5ドアやバン仕様などもラインナップに加わっています。また、1987年にはハイパフォーマンスモデルとしてチューニングの施された1360ccユニットを搭載したGTがデビューしています。その後もマイナーチェンジを実施し、さらなるハイパワーモデルとなるGTiの追加やエンジンのインジェクション化などを行っています。
シトロエンのカタログ 一覧
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