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| BMWブランドの中で新しいエントリーモデルとして登場したのが1シリーズ。プレミアム・コンパクトのセグメントに満を持して投入した世界戦略車です。特徴はこのクラスでは唯一のFR(フロントエンジン+後輪駆動)を採用したこと。さらに、走りの性能と快適性を両立させるために、新たに開発された5リンク・リア・サスペンションを搭載。ほぼ50:50となる前後均等の重量配分と相まって、スポーティでありながらも上質な乗り心地を実現しています。外観は丸形4灯式ヘッドライトやキドニーグリルなど、伝統のスタイルを継承する。引き締められた大型のテールゲートも個性的です。インテリアはセンター・コンソールを運転席側に傾けたドライバーオリエンテッドの設定がなされています。スポーティさとクオリティの高さは特筆ものです。ユニークなのはダッシュボード上に設けられたエンジン・スタート・ボタン。鍵山のない無線式キーをイグニッション・スイッチに差し込み、スタートボタンを押す仕組みです。このキーはドライバーが自身のキーでロック解除すると、電動シート(オプション)、電動ドア、ミラー、エアコン、オーディオなどがそのキーの持ち主の設定位置に調節される。各種エアバッグに加え、車両安定性制御システムのDSCなど、充実した安全装備も魅力。2005年10月には直列6気筒エンジンを搭載した130i Mスポーツが追加設定され、年4月にはパドルシフト付きのAT車も追加されました。 |