|
|||||||
| 本国で2002年にデビューしたZ4が日本で発売されたのは2003年1月から。従来のZ3を後継するオープンカーで、際立って特徴的なデザインを採用するとともに、直列6気筒の2.5リッターと3.2リッターの2機種のエンジンを搭載した。電子制御5速ATが基本で、3.0リッター車には6速SMGの設定もあった。またユーザーの自由な選択により、ボディカラーや内装などを組み合わせて注文することが可能な直接オーダーシステムを採用したのも特徴で、この場合には納車まで最長約6ヶ月の納期も必要。待ち時間を楽しく過ごせる人にはとても魅力的なシステムといえる。年4月には大幅なマイナーチェンジを受け、搭載エンジンを2.5リッター、3.0リッターとも軽合金製のクランクケースを使った新世代のものに変更するとともに、電子制御ATも5速から6速(3.0リッターはパドルシフト付き)に変更し、全車にわずか10秒ほどで開閉する電動式のソフトトップが採用されました。またマイナーチェンジに合わせてZ4ロードスターに加えてクーペモデルのZ4クーペも設定されました。こちらは2.5リッターエンジンの搭載車は設定されておらず3.0リッターエンジンを搭載する3.0siだけの設定となります。Z3のクーペが強烈なインパクトを主張したのに比べると、Z4クーペはすっきりした感じの美しいデザインとされました。2007年2月には全モデルのスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールにマルチファンクション機能を追加するなど装備の充実化を図りました。 |