プロフィール2004年のジュネーブ・モーターショーでデビューした二世代目のエキシージ。ロード向けレースカーとして初代モデルと同様の思想を受け継いでいる。全長3797mmは国産のトヨタMR-Sより若干小さめですが、車両重量875kg(オプション無し)となると軽自動車のコペンよりわずか45kg重いだけ。これに192psを発生するトヨタ製1.8リッターDOHCをコックピットの後方、リア駆動ホイールの前方に搭載。0〜100km/h加速5.2秒、最高速度237km/hという高いパフォーマンスを誇る。トランスミッションは6速MTです。また、完全に平面化された車両底面部や、160km/h走行で41.2kgのダウンフォースを生み出すトータル・エアロダイナミック・パッケージの採用により、一般道の走行からサーキット走行に至るまで、卓越したハンドリングを実現しています。サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーンです。ビルシュタイン製のダンパーはエリーゼ111Rよりも約20%強化されているという。専用となる軽量鍛造ホイール、エアコンはオプション設定となります。年5月にはシリーズの頂点となるエキシージSが追加されました。スーパーチャージャー仕様のエンジンは221psのパワーを発生し、わずか935kgの軽量ボディを軽々と引っ張っていく。0〜100km/h加速がわずか4.3秒という実力は市販車として比類のないものです。またロードでもサーキットでも走れるモデルとしてエキシージカップの190と240も追加されました。
グレード構成エキシージとエキシージSの2グレードの構成ですが、エキシージにはユーザーの使用に応じたパッケージオプションが用意され、いくつかの仕様を手に入れることが可能です。パワーウィンドウや軽量アルミ製助手席フットレスト付きフルカーペットセットなどを装備し、快適さと利便性を向上させるための「ツーリングパック」、4点ハーネス・シートベルト、スポーツシート、ツインオイルクーラーなど、より高い走りに重点を置いた「パフォーマンスパック」の二つです。ただしこのオプションの同時装着は不可となります。レース用モデルとなるエキシージカップは190が自然吸気の1.8リッターDOHCエンジンを搭載し、240にはスーパーチャージャー仕様のエンジンが搭載される。
|