プロフィール古典的なフロントエンジン・リヤドライブの駆動レイアウトを備えたフェラーリのフラッグシップモデル。ボンネットは極めて長く、これはフロントエンジンの証ともいえるでしょう。サイドラインは後方に向けて緩やかに伸び上がり、いかにもスポーツカーらしいボディスタイルを表現した。ミッドシップモデルだけがフェラーリの魅力ではないことを感じさせるラインナップです。 一見すると古典的なスポーツカーのエクステリアですが、Cd値が0.33という空力特性を備え、高速走行時の安定感も優れています。 そのニーズを生み出すのは、フェラーリのラインナップの中でも最強クラスのパワーを発揮するエンジンでしょう。総排気量は5.5リッターだから456Mシリーズと同じですが、最高出力は485馬力、最大トルクは57.0kg‐mにチューンされています。レイアウトは65度の挟み角を持ったV12気筒です。 トランスミッションは6速MTのみの設定で、迫力ある加速と超高速でのドライビングを現実のものとしています。車両重量がラグジュアリー指向の456Mシリーズに対して130kgから200kg以上軽く抑えたことも卓越したドライブフィーリングを実現している大切な要素です。 トラクションコントロールや電子制御式のサスペンションを装着するなど、ハイテクメカニズムも豊富に装着されています。
グレード構成550マラネオ ラインナップ 550マラネロ(右ハンドル・左ハンドル/6MT) |