プロフィール2002年3月のジュネーブショーに出品され、大きな話題を呼んだフェラーリの次世代ニューフラッグシップマシン、それが575Mマラネロです。日本でのデビューは2002年5
月。これまでの550マラネロをほぼ受け継いだフォルムに、最新テクノロジーを投下したクルマです。Mは“Modificata”(改良)の頭文字で、エンジン、ギアボックス、インテリアなどすべてに改良が施されています。スタイリングはヘッドランプやフロント部のエアインテークの形状などを変更し、キセノンヘッドランプシステムを採用。「575」の名前が示す通り、V型12気筒エンジンは5748ccに拡大され、325km/hの最高速を誇るなど卓越したパフォーマンスを実現しています。インテリアはスポーティかつ機能的なもの。計器類は操作性を高めるためにすべてドライバーの正面に集約し、タコメーターを中央に配置しています。シートは電動調節式です。サスペンションには、4
輪を独立に制御することでいかなる状況にあっても最適な車高を維持する、アダプティブサスペンションを導入した。トラクションを重視しスポーティな走りが可能なスポーツモード、乗り心地の良さを重視したコンフォートモードのり2つのモードから選択できる。トランスミッションは6速MTのほかに、ステアリング後方のパドルでシフトチェンジを行う“F1
タイプギアボックス”を採用しています。2002年の国内販売台数は27台を予定しています。
グレード構成モノグレードモデルの575Mですが、ミッションは通常のマニュアルとパドルシフト式セミオートマのF1の2種類が設定されています。足回りは、本国ではオプション扱いとなっているフィオラノハンドリングパッケージが、日本仕様は標準装備となっています。他には、内外装の素材、装備などを自分好みに合わせて追加できるオプション「カロッツェリア・スカリエッティ」が用意されています。 |