プロフィールその歴代の作品を振り返ってみても、まさにマツダの代表的なブランドといえるのが、このファミリアです。初代フェミリアの登場は実に63年10月のことです。最初は800バンのみでの発売でしたが、約半年後には800ワゴンも登場。さらに
2ドアセダンが追加設定されたのは64年11月のことでした。67年デビューの2代目ファミリアは、それまでの800クラスから1000クラスにスケールアップ。69年6月にはロータリーSSと呼ばれる、ロータリーエンジン搭載車も登場しています。73年9月に誕生した3代目、そしてファミリアAPと呼ばれた77年1
月デビューの4代目と、着実に発展を遂げてきたファミリアにとって、まさに歴史的な作品となったのは、80年6月デビューの5代目ファミリアです。直線を基調とした端正なボディーデザインが特徴でした5代目は、長いマツダの歴史の中でも特筆すべきヒット作。その後85年1月、89年2月。94年6月、そして96年10月とフルモデルチェンジを重ねてきたファミリア。その歴史はまさにマツダの歴史でもあるのです。
グレード構成グレード構成は、FF車が主流となっており、ES、JS、LS、スポルト20の4種類。
LSには4WDの設定もある。LSは1500ccDOHCエンジン、JSとESは1300cc
のSOHCエンジンを搭載。スポルト20は、2.0リッターDOHCエンジンを搭載するスポーティグレード。グレード間の装備差ですが、ESは助手席エアバッグやエアコンがオプション扱いになるなどどちらかというとビジネスユース向きとなっています。JSとESは装備面での共通点が多いので、選択基準としては1300と1500どちらの排気量を選ぶかというところになりました。スポルト20は装備面というよりも走りのパフォーマンスが大きく違うので、ファミリーユースというよりはスポーティユーザーに向けたグレードといえる。
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