プロフィールコンパクトカーのコルトをベースに、ステーションワゴンとして荷室回りのユーティリティを高めたのがコルトプラス。2004年10月に発売されました。コルトに比べてリアオーバーハングを約300mm延長して荷室を拡大。クラス初となる電動開閉式テールゲート、荷室のレバーを操作するだけでリヤシートバックが倒せるワンタッチフォールディングシート、簡単な操作で荷室の広さや使い勝手を自在にアレンジできるフレキシブルカーゴフロアなどを採用する。外観デザインはコルトをベースに、延長したリアの部分でプラスならではの伸び伸びしたスタイルを表現した。室内はグレードにより3タイプの内装色を設定。要素を減らすことで逆に豊かさを醸し出すコルトの世界を基準に、色と素材のコーディネイトによって品質感を表現した。搭載エンジンは1.5リッターの自然吸気とターボ仕様。トランスミッションは全車にCVT(無段変速機)が組み合わされる。2005年11月のマイナーチェンジでバイオクリアフィルターを採用したほか、自然吸気エンジンの排気ガス性能を向上させ、安全装備を充実させました。年5月にはラリーアートの外観デザインを変更し、レカロシートをオプション設定したほか、エンジンの出力を向上させました。年11月にはベースグレードの装備を向上させ、充実装備のグレードを設定するなど、バリエーションの拡充を図りました。同時にCVTの変速パターンを変更して燃費を向上させています。
グレード構成2005年11月のマイナーチェンジでカスタマーフリーチョイスを廃止して新しいグレード体系としました。さらに年11月にバリエーションの拡充を図っています。77kW(105ps)の自然吸気エンジンの搭載車は1.5F、1.5M(CD)、1.5M(Navi)、1.5G、1.5RXの5グレードの設定。113kW(154N・m)の出力を発生するターボ仕様のエンジンはラリーアートに搭載される。全車ともINVECS-VのCVTが組み合わされ、ラリーアートと1.5RXの2WD車のCVTは6速スポーツモード付きとなります。ラリーアートを除いた5グレードには、4WD車も用意される。 |