プロフィール三菱が本格的なスポーツカーとして1990年10月に発売したのがGTO。イタリア語でグラン・ツーリスモ・オモロゲートを略した言葉です。 ミッドシップカーを思わせるようなギミックも使った迫力ある外観デザインを持ち、ツインターボを装着したV型6気筒3000ccのDOHCエンジンの搭載によって、280psのパワーと圧倒的なトルクを発生する。搭載エンジンは自然吸気のDOHCも設定される。 スポーツカーとして珍しく、センターデフ式フルタイム4WDを採用するのが
GTOの特徴で、そのために車両重量は非常に重くなり、ブレーキに大きな負担がかかっているのが実情。そのためにレーシング用のブレーキとして開発されているAPのブレーキを採用したモデルもある。
グレード構成GTOのグレードは3つ設定されています。まず自然吸気エンジンを搭載したSR がベースとなり、これには5速MTまたは4速ATが組み合わされています。V
型6気筒3000ccの自然吸気DOHCは225psのパワーで、これでも十分な実力といえる。 ツインターボのエンジンを搭載したグレードはツインターボとツインターボMR
の2グレードが設定されています。ターボ仕様のエンジンにはゲトラーグ製の6
速MTだけが組み合わされる。 MRでは電子制御サスペンションや車速・操舵力感応式4WS機構などは装着されないが、スポーツチューンドサスペンションが採用されて走りに徹したモデルとなります。ツインターボの搭載車には18インチのタイヤが装着される。 |