プロフィール平成4年10月に初代モデルが登場して以来、常に進化し続けているランエボ。2リッターインタークーラーターボエンジンや電子制御4WDシステムなどを搭載して、走る、曲がる、止まるの運動性能を極限まで高めた4WDスポーツセダンです。オートマチックトランスミッション搭載車を含めシリーズで12モデル目となるIX型では、エンジンの吸気側に連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)を採用した。このほか、ターボチャージャーのコンプレッサーホイールの材質をアルミニウム合金からマグネシウム合金に変更。これによってトルクやレスポンスの向上などエンジン性能の高性能化が図られました。先代モデルであるVIII_MRに採用された軽量かつ高剛性のボディ、応答性に優れるビルシュタイン製ショックアブソーバー、ブレンボ社製ベンチレーテッドディスクブレーキなどをグレードに応じ継承しています。外観はグリル一体型フロントバンパーを、スリーダイヤの台座を廃したシンプルなデザインに一新し、開口部を大きく設けて十分な冷却性能を確保するとともに、不要な箇所を塞ぐことで空力特性に配慮しています。リヤバンパーのデザインも下部をディフューザー形状にするなど変更され、軽快かつスポーティなものとしました。リヤスポイラーはボディ同色の樹脂製としながら、カーボン製の水平翼を中空化することで重心高の低減を図りました。虚飾を廃したスポーティなインテリアなど、走りの雰囲気も高められています。
グレード構成電子制御4WDシステムと6速MTを採用した最上級グレードGSRを筆頭に、チタンアルミ+マグネシウムターボチャージャー、5速MTを搭載するモータースポーツベースグレードのRS、そしてGSRと同様の遮音性能を向上させた快適なボディ仕様にRSと同様のターボチャージャーと駆動系システムをもつGT、合計3グレードです。高速域での安定性や操舵性を向上させるエアダムエクステンション、ダウンフォースを増大させるボルテックス・ジェネレーターなどのオプションに加え、RALLIARTパーツも豊富に用意されています。 |