プロフィール現行ミニカは9代目にあたり、1998年10月に軽自動車の新規格導入に合わせたフルモデルチェンジ。全長や全幅が拡大されたほか、衝突安全ボディの採用など安全性が向上されました。気軽に使えるベーシックセダンをコンセプトに、通勤や買い物に使えて経済性と実用性を重視したクルマ。全高を高めに設定するとともに、リヤゲートをほぼ直角にカットしたスタイルとすることで、ゆとりある居住空間を実現しています。広いガラスエリアによるヨーロピアンテイスト溢れるスタイルも特徴的。インテリアは大きく見やすいメーターパネルの採用や、すぐ手の届く位置に集中レイアウトされた各種スイッチ類など、使いやすさを重視しています。リヤシートは5:5分割可倒式です。紫外線だけではなく赤外線もカットすることで快適な車内空間を実現するUVヒート&プロテクトガラスを全車に採用する。搭載エンジンは3気筒SOHC12バルブ。全車に5速MTと3速ATが組み合わされる。駆動方式はFFと4WD。安全面ではデュアルSRSエアバッグ、セーフティ機構付パワーウィンドウなどが全車に標準装備。年4月には装備の充実化を図ったほか、セダンのボディを5ドアのみに統一した。年10月にはエンジンの環境性能を向上させ、全車とも平成17年排出ガス規制値の75%低減レベルを達成。同時に一部グレードが平成22年燃費基準+10%または+20%を達成し、グリーン税制に適合した。
グレード構成ボディタイプはセダンが5ドアハッチバックのみです。ヴォイスと廉価グレードのPcの2グレードの設定。ヴォイスにはAM/FMラジオ付CDプレーヤーや電動格納式リモコンドアミラー、キーレスエントリーシステムなどが標準となりますが、Pcの仕様はごくベーシックなものにとどめられる。両方のグレードともSOHCエンジンを搭載し、5速MTまたは3速ATの組み合わせで、2WDと4WDの設定があるため合計8タイプとなります。いずれも基本的に経済性を重視したモデルといえる。 |