プロフィール初代エスティマは平成2年5月の発売。従来のワンボックスワゴンを発展させて、スポーティカーの走りを融合させているのが特徴でした。エンジンを水平に近い75度も傾けて床下に搭載するというミッドシップ方式を採用し、これによって室内のフラットな床面を作ることや1BOXカーとは思えない操縦安定性を実現していた。この初代モデルからほぼ10年後の12年1月に登場した2代目は、これまでのミッドシップ方式から、エンジンをボンネットフード内に搭載して前輪を駆動するFF方式へとレイアウトを一新した。フロアの高さが低くなったので着座位置も低くなり、乗降性が増しています。シートはすべて前後スライドを可能とする3列シートで、7人乗りと8人乗りの選択が可能です。デュアルスライドドアも全車標準装備されています。エンジンは2.4リッター直列4気筒と3リッターV6の2種類。これと4速ATとの組み合わせです。このうち2.4リッター車は国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しています。万一の歩行者との衝突時における衝撃緩和を配慮した“歩行者傷害軽減ボディ”を採用するなど、安全・環境面にも配慮されました。このエスティマTはトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱い。カローラ店で扱われるエスティマLは姉妹車で、メカニズムはもちろんと、グレード構成も完全に共通。細部のデザインが若干異なる程度です。
グレード構成ベーシックなJとXは2.4リッターのみの設定となりますが、専用装備を採用し、よりスポーティな雰囲気が特徴のアエラス、アエラス-S、Gでは3リッターと2.4リッターの2種類のエンジンが選べる。また、JとXは8人乗り、アエラス-Sは7人乗り、アエラスとGは、7人乗りと8人乗りと選択可能です。全グレードに4WD車も用意されています。 |