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| トヨタのフラッグシップサルーンとなるセンチュリーが30年ぶりにフルモデルチェンジされたのは1997年4月。従来の気品と安心をより進化させることを念頭に開発されました。外観の基本イメージはこれまでのスタイルをほぼ継承しています。最大の特徴はエンジンで、トヨタ初のV型12気筒DOHCが搭載されました。これはVVT-i機構の採用や電子制御スロットルなどによる静粛性と、余裕ある走りを実現しているも。さらに、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」および「平成22年度燃費基準」達成しています。トランスミッションは6速ATのみです。インテリアはインパネやコンソールに、同一素材からの切り出しにより模様が統一された本木目を採用。後席尊重の装備として制振材、吸遮音材の各所への配置、電子制御サスペンションによるしなやかな乗り心地、前後の席で独立した温度設定が可能なデュアルオートエアコンなども採用する。後席にはシート表面から冷風を吹き出すコンフォータブル・エアシートが設定されています。安全装備ではデュアルSRSエアバッグに、運転席・助手席および後席両サイド席用に4つのサイドエアバッグを加えて全車に標準装備したのをはじめ、ABS、TRC、タイヤ空気圧警報システムなども標準装備する。年1月の改良では、メーター内にフォグランプなどのインジケーターを追加したほか、シートベルト未装着警告音なども設定しました。 |