プロフィールエスティマは2代目モデルに世界初となるミニバンハイブリッド車を設定したが、06年1月からの3代目モデルにも、ハイブリッド車を設定しています。現行プリウスなどに採用されている最新のハイブリッドシステムであるTHSUをミニバンに最適チューンして搭載。エンジンは直列4気筒2.4Lながら、エンジンの150ps(110kW)に前後モーターの出力を加えて190kW(140kW)相当のシステム出力を実現した。同時に10・15モード燃費は20km/Lを達成。2t級の重量ボディでありながら、1t級のコンパクトカー並みの超低燃費を実現しています。最新のグリーン税制に適合するのはいうまでもない。外観デザインは基本的には現行エスティマのものですが、フロントグリル回りのデザインを変更し、リヤコンビランプをブルーのクリアレンズ化し、専用のホイールを装着するなどして、控えめながらハイブリッド車であることを主張するものとしました。インテリアはセンターメーターが表示系の違いもあってハイブリッド専用のものとなるほか、メカニズム的には従来のモデルと同様、後輪にもモーターを装着することによるE-Four。最新の車両挙動安定装置であるVDIMを採用して高い操縦安定性を実現した。低ミュー路でのコントロール性の向上なども含め、ハイブリッド車のメリットを最大限に生かした安定性の高さです。電池の小型化などによってガソリン(4WD)車並みの室内空間も確保した点も見逃せません。
グレード構成ベースグレードのXと豪華装備のGの2グレードが基本で、それぞれに7人乗り仕様と8人乗り仕様が用意されています。8人乗り仕様にはサイドリフトアップシート装着車が設定され、XとGのそれぞれが3モデルずつ合計6グレードの設定となります。XとGの違いは、G-BOOKアルファ対応のHDDカーナビが標準となるほか、クルーズコントロール、運転席側パワースライドドア、運転席パワーシート、プラズマクラスターエアコンなどの有無。このためグレード間の価格差も70万円に達しています。 |