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11代目となるコロナのフルモデルチェンジは96年1月のことです。このモデルより、スペイン語で「(優れたものに贈られる)賞」を意味するプレミオという新名称が与えられました。衝突安全ボデーGOAをいち早く採用したほか、ABSやデュアルSRSエアバッグを全車標準装備するなど安全・環境対策をテーマに据えられています。スタイリングはシャープなラインが特徴的です。インテリアでは、センター部を前方に傾斜させ、上面を低くおさえることで開放感を高めています。また、フロントピラー角度をたてたことによるヘッドクリアランスの拡大、制振材・吸遮音材の配置による静粛性の向上などが図られています。エンジンは2リッターFF車に搭載する低燃費のBEAMSを筆頭に、2リッター直4、2.2リッターディーゼルターボ、そしてリーンバーンシステムの1.8リッターと1.6リッターの4種類。トランスミッションは5速MTと4速ATとなります。97年12月に行われましたマイナーチェンジで前後パンパーの延長や内装色の変更などを施されたほかフロントシートにプリテンショナー&フォースリミッター付シートベルトを採用するなど、安全装備も充実しています。 |