プロフィールクロスカントリーとは縦走、つまり道なき道を進むことです。この種の目的に合ったクルマとしてはオフロードSUVが挙げられるが、ボルボは持ち前の4WD技術を生かし、ステーションワゴンでありながらSUVとしての機能を持ったクルマを造り上げた。それがクロスカントリーシリーズです。 ベースはボディスタイルからも分かる通りV70ですが、ホイールベースは10mm延びて、デザイン的にもV70シリーズから独立したモデルとなっています。レガシィツーリングワゴンとレガシィランカスターを分けているようなものでしょう。 エクステリアを見るとブラックのオーバーフェンダーが装着され、全幅はV70よりも45mm広い1860mm。これは国産車で言えばパジェロなどの重量級オフロードSUV
に匹敵する寸法です。 このオーバーフェンダーに収まるタイヤは215/65R16というサイズで、さほど極端ではないものの、幅、径ともにV70に比べると若干大きくなっています。 エンジンは直列5気筒という変則的なスタイルの2.4リッター。ライトプレッシャーターボを装着しています。最高出力は200馬力、最大トルクは29.1kg-mというスペックです。2.4リッターのターボ仕様で最高出力が200馬力といえばかなり大人しい仕様に感じるが、その分、2000回転前後から十分なトルクを発生してドライブしやすい。
グレード構成ボルボクロスカントリーは全車2.4リッター、ライトプレッシャーターボエンジン搭載。グレード間の差は主に装備となります。 |