プロフィール1960年代から1970年代、アメリカ車の元気が良くてキャデラックもフルサイズでした時代に、その中心的なモデルに位置付けられていたのがドゥビルです。99年10月に登場した現行型も、キャデラックの伝統を感じさせるクルマに仕上がっています。セビルに比べるとフロントマスクの押し出し感は明らかに強く、ボディサイズもセビルの寸法を上まわる。中、高年齢層には、セビルよりもドゥビルの方がキャデラックらしく感じられるでしょう。エンジンは4.6リッターV8。これと4速ATとの組み合わせです。インテリアについてもキャデラックの伝統を感じさせる仕上がり。セダンでありながらATのセレクトレバーにはコラム式を採用、フロントシートはベンチタイプになりました。そのために乗車定員は6名となりました。前輪駆動だからセンター部分の張り出しも抑えられ、足元空間は広々としたものです。インパネ、ドアの内張り、ステリングホイールにはウッドが用いられ、上質な雰囲気を演出しているほか、フロントシートにクーリング機能とステアリングホイールのヒーター機能も設定される。さらにオプションではヘッドライトの光に照射されない部分の障害物を表示するナイトビジョンも装着可能です。遠赤外線の技術を応用した安全装備です。
グレード構成2005年モデルは、左ハンドル仕様のDHSのみです。レザーアダプティブシートや、VICS
3メディア対応6.5インチDVDナビゲーションが標準装備となります。ボディ色は全5色です。 |