プロフィール高級車の代名詞ともいえるキャデラックの中でも上級モデルのSTSは、1902年以来100年を超える歴史を持つ。洗練された高級車にふさわしい乗り心地と室内環境に、卓越した走行性能を融合させたラグジュアリー・パフォーマンス・セダンです。外観デザインはアート&サイエンスをコンセプトに新たなキャデラック像を提案。同時に格子調の台形グリルなど伝統的なデザインモチーフを随所に施し、一見してキャデラックと分かる風格ある外観としました。インテリアは高級車らしい広々とした室内空間に、ユーカリ・ウッド製のトリム類やSTS専用となるレザーシートを装備し、緻密で質感の高い仕上がりとしました。エンジンンはV型8気筒4.6リッターとV型6気筒3.6リッターの2機種。マニュアル操作の可能な電子制御ATと組み合わされる。横滑り防止装置のスタビリトラックや6つのエアバッグシステムなど充実した安全装備を持つ。2005年8月には3.6Lに改良が加えられ、フロントシートクーラーを装備したほか、オプションでイタリア・トスカーナ産の高級レザーを使った本革シートを採用。ボディカラーに新色を追加して8色としました。年1月にはV型8気筒4.4リッターエンジンにスーパーチャージャーを装着して328kW(466ps)のパワーを発生するSTS-Vを追加しました。2007年1月からの07年モデルでは、4.6リッターエンジンのATを5速から6速に変更し、従来から6速ATを採用するSTS-Vではボディカラーをシルバーとブラックの2色としました。
グレード構成STS 3.6LとSTS 4.6L、STS 4.6L
AWD、STS-Vの4グレードが設定され、STS-V以外にはラグジュアリーパッケージの設定がある。駆動方式は基本的にFRの2WDですが、AWDグレードのみ全輪駆動となります。キャデラックビジョン(DVDナビゲーションシステム)や車内に15個のスピーカーを配したBOSEサラウンド・サウンドシステムなどが全車標準。上級モデルのSTS
4.6Lにはドライバーの好みに応じて走行モードの切り換えが可能なマグネティック・ライド・コントロールも標準となります。レーダーセンサーが先行車両との車間距離を検知し、最適な車間距離や速度を保つアダプティブ・クルーズ・コントロールがオプションで用意される。STS-Vにはスポーツ・サスペンションやブレンボ製ブレーキを始め、専用のフロントグリル、エンジンフード、バンパー、サイドスカート、リアスポイラー、10本スポークのアルミホイールを採用。室内も専用シートや専用レザー内装などが奢られました。 |